経営理念

手間をかけて価値を高め、当社と関わる全ての人々とwin-winの関係を追求する

当社が事業を継続してこれたのは、当社に関わる取引先(お客様、仕入先等)や従業員にとって機能として必要とされる会社を目指してきたからである。取引先や仕入れ先、協力会社に対してもWin-Winの関係を大切にしている。また、機能としての付加価値を他社に先駆けて研究開発していく会社であったことが今日の仕事につながっている。

ご挨拶

私達は、昭和62年4月、自動車部品、建設機械部品及びあらゆる産業機械部等の特殊鋼(構造用鋼・ステンレス鋼)、普通鋼の切断加工販売を目的に設立しました。この間、品質の向上を目指し、お取引様のご要望に対し”誠意をもって応える”をモットーに高速帯鋸盤、超硬丸鋸盤、難切削用帯鋸盤など最新鋭の機械設備を擁し、高精度の切断寸法制度を実現しながら様々な形状(丸、角、板、パイプ、六角)に対応しております。

私達はこれからも「技術向上」、「原価低減」に取り組み、当社の技術が”お取引様の企業発展”にお役に立てればと考えております。グローバル化が進み海外との競争など取り巻く環境は厳しい中ではありますが、前向きに物事を捉え、考え、前進し続けていくために、中期経営計画を策定することで経営の方向性を明らかにし、一丸となって取り組んでいくことといたしました。
今後とも、より一層のお引き立てとご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 塚越 勇介

会社経歴

商号塚越特殊鋼株式会社
資本金10,000,000
所在地埼玉県加須市下樋遣川5700
設立昭和62年4月(1987年)
主要事業目的1)特殊鋼、普通鋼の販売
2)二次加工製品の製作加工及び販売
3)工作機械、工具金物類の製作加工及び販売
取引銀行埼玉りそな銀行 加須支店
足利銀行 加須支店
群馬銀行 鴻巣支店
武蔵野銀行 加須支店
主要設備アマダ社製 CMII-100DG 超硬丸鋸盤 1台
アマダ社製 HFA-400CNC 型高速帯鋸盤 1台
アマダ社製 CM75-CNC 超硬丸鋸盤 2台
アマダ社製 CM100AN-CNC型 超硬丸鋸盤 2台
アマダ社製 HFA-530型 スーパーバンドソー 1台
アマダ社製 PCSAW-330型 高速帯鋸盤 1台
アマダ社製 PCSAW-430型 高速帯鋸盤 1台
アマダ社製 CM75-CNC 超硬丸鋸盤 1台
日本ホイスト製 4.8トン、天井クレーン 2基
日本ホイスト製 2.8トン、天井クレーン 2基
フォクーリフト 2.0トン、フォークリフト 1台
主要取扱メーカー愛知製鋼株式会社
山陽特殊鋼株式会社
三菱製鋼株式会社
JFEスチール株式会社
太平鋼材工業株式会社
株式会社関西金属工業所
城北神鉄株式会社

本社 敷地面積:2,717㎡

工場建物:1,170㎡
事務所建物:120㎡

北篠崎倉庫 敷地面積856㎡

工場建物:325.4㎡
事務所建物:90.6㎡

会社沿革

昭和62年4月1987年塚越政美が埼玉県加須市東栄1丁目にて資本金600万円で塚越特殊鋼株式会社を設立、営業開始する。
平成7年11月1995年資本金1,000万円に増資する。
平成11年3月1999年本社工場が手狭になり、加須市北篠崎387-1へ本社工場を移転する。
平成12月11月2000年機械のNC化に伴い、CNC400型高速帯鋸盤を導入。
平成14年3月2002年量産型CM75-CNC超硬丸鋸盤を導入。
平成15年2月2003年量産品受注拡大に伴い、CM100AN-CNC超硬丸鋸盤を導入。
平成16年11月2004年ISO 9001:2000を認証取得。
平成16年12月2004年太丸切断材受注拡大に伴い、スーパーハンドソーHFA530型帯鋸盤を導入。
平成18年1月2006年量産品受注拡大に伴い、CM75-CNC超硬丸鋸盤を導入する。
平成19年4月2007年難切削鋼切断用、パルスカッティングハンドソーPCSAW330型を導入。
平成20年3月2008年埼玉県子育て応援宣言企業として登録。
平成20年3月2009年本社・工場が手狭なため、加須市下樋遣川に本社事務所・物流倉庫を建設、移転する。
平成20年4月2009年難切鋼切断用、パルスカッティングハンドソーPCSAW430型を導入。
平成20年11月2009年埼玉県知事より「彩の国工場」に指定される。 
平成24年1月2012年量産品受注拡大に伴い、CM100AN-CNC超硬丸鋸盤を導入。
平成24年4月2012年男女共同参画推進事業所として加須市より表彰される。
平成25年10月2013年埼玉県多様な働き方実践企業に認定される。
平成26年4月2014年量産品受注拡大に伴い、CM75-CNC(最新型)超硬丸鋸盤を導入する。
令和元年6月2019年代表取締役社長に塚越勇介が就任する。
令和3年10月2021年本社工場が手狭になり新倉庫増設